ご挨拶

多様な価値観の現代において、自分の心を見失わないように、社会の波に翻弄されないように。
自分自身の生きる意味を見つめ直し、明日を生きる為に祈りましょう。

長円寺は鎌倉時代に千葉県でお生まれした日蓮聖人の教えを信仰する日蓮宗という宗派の寺院です。500年以上の歴史があります。長生郡長南町というかつて宿場町として栄えた場所にあります。

Blog「日々記録簿」

竹スピーカー作り

竹材でスピーカーが作れるというので、 チャレンジ中です。 春の食材を使ったメニューにして、外でお昼です。

御守り作製中です(第二弾)

  前回作製した御守りが好評だった為、 第二弾御守りを作製中です。 今回も神奈川県伊勢崎市 法泉寺ご […]

御首題のデザインを一新しました。

日蓮大聖人御降誕800年記念に伴い、 長円寺の御首題(御朱印)のデザインを 一新しました。   &n […]

清立廟せいりゅうびょう

清立廟せいりゅうびょうは、平成30年4月に

完成した、当山の永代供養墓です。

本堂のすぐ隣にあり、ご本尊に

最も近い場所にあるお墓です。

多様な価値観の現代に、

本来あるべきご供養とは何か?

ご遺族のご負担を抑え、

ご供養させていただきます。

長円寺の縁起

長円寺の開創年代は、現在より約500年前の室町期永正年間

(1504~1520)、開山日題上人、信仰堅固であった大武将

監信政氏(武田三河守信高の家臣)が建立願主となり、

多くの私財を投じて鍛治滝(現・長南)に法華経の道場が

建立されました。これが長円寺の始まりとされています。

時は流れ、第8世 真寿院日宣しんじゅいんにっせん上人の代に、長円寺は

隆盛を極め、伽藍がらん等が整備され、寺子屋も開かれました。

しかし宝暦五年(1755)火災に遭い、本堂をはじめ伽藍、

寺宝の悉くを消失しました。

宝暦8年(1758)には願主 近藤彦右衛門夫妻の尽力により

本堂が再建されましたが、永年の風雪に耐えた後、

昭和11年(1938)、第22世 尚信院日淳しょうしんいんにちじゅん上人の代に、

縮小改築された建物が現在の本堂です。

その後、庫裡、石柱門などを整備して現在に至ります。

長円寺のご宝前
長円寺のご宝前

境内紹介

永代供養墓「清立廟(せいりゅうびょう)」
永代供養墓「清立廟(せいりゅうびょう)」
竹の子は取り放題です。4~5月GW頃迄
竹の子は取り放題です。4~5月GW頃迄
参道から本堂を望む
参道から本堂を望む
シイの木にはフクロウも遊びに来ます
シイの木にはフクロウも遊びに来ます
境内に続く階段
境内に続く階段

住職紹介

長円寺の住職 田中宏定(たなか こうじょう)を申します。千葉県茂原市法目にございます法福寺の住職の双子の長男として生をうけ、8歳で得度。立正大学 仏教学部 宗学科を卒業し、身延山久遠寺で修行を行い日蓮宗の僧侶となりました。市川市の真間山弘法寺にて慈厚院日英聖人のもと修行を重ね、さらなる研鑽を深める為に日々精進しております。
平成20年に、先代住職、信解院日聡上人より長円寺を託され、当山ならびに長柄町 妙傅寺の住職となりました。

田中 宏定(たなか こうじょう) info@choenji.com

長円寺の行事

長生土曜会
長生土曜会

長生土曜会は、毎月第一土曜日(八月を除く)の朝九時より、呼吸法とお題目を唱える信行会です。どなたでもご参加いただけます。

清掃供養会
清掃供養会

年に3回、6月初旬、お盆前、御会式前に、お檀家さんと一緒に境内の清掃供養を行っています。

施餓鬼会(せがきえ)
施餓鬼会(せがきえ)

施餓鬼会(せがきえ)は、餓鬼道に落とされた魂や無縁仏の霊に食べ物や飲み物の供物を施し、その功徳で先祖を供養する行事です。お盆に行います。

御会式
御会式

御会式(おえしき)は、日蓮聖人の命日に行う法要です。私たちに法華経とお題目の素晴らしさを教えてくださった日蓮聖人に報恩の誠を捧げましょう。毎年11月の第2日曜日に行います。

部経会
部経会

毎年12月に、有志のお上人さん方と、法華経一部を奉読する部経会(ぶきょうえ)を行っています。お檀家の皆さんもあつまり、御祈祷を受けます。

アクセス

日蓮宗 清立山 長円寺
〒297-0121
千葉県長生郡長南町長南480
電話 0475-46-0712

【車】
圏央道 茂原長南ICより5分

【電車】
JR外房線 茂原駅
茂原駅南口よりタクシーで約20分
または「小湊バス」長南車庫行きバスにて、「長南郵便局」バス停下車、徒歩300m

日蓮聖人の教え

  長円寺は、日蓮宗のお寺です。日蓮宗の宗祖、日蓮聖人は、相次ぐ自然災害や争乱などで混乱を極めた鎌倉時代に生き、幾多の困難に見舞われながらも、強い信念のもと、お釈迦さまの教えを日本の地でひろめた人物です。

  人々の苦しみを取り除き、社会全体が幸せになるように願った日蓮聖人は、来世ではなく”今を生きる”ことの大切さを説き、法華経への信仰にその生涯を捧げました。

  私たち日蓮宗僧侶は、日蓮聖人の教えとこころを引き継ぎ、人々の苦しみに寄り添い、手を差し伸べたいと思っています。

日蓮聖人が説く、お釈迦さまの功徳が集約された「お題目」の世界は、今もなお多くの人々の心の拠り所となっています。